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スキージャンプ 女子W杯第7戦 高梨沙羅 日本勢トップも14位 - nhk.or.jp

スキージャンプ女子のワールドカップ第7戦が29日、オーストリアで行われ、高梨沙羅選手は日本勢トップだったものの14位と振るいませんでした。

ジャンプ女子のワールドカップ第7戦は、年末年始の4試合で争う「ジルベスター・トーナメント」の2戦目を兼ねて、ヒルサイズ98メートルのノーマルヒルで行われました。

前の日に続いて1回目のジャンプは予選を勝ち上がった50人が1対1の対戦方式で争う「ノックアウト方式」で行われ、高梨選手は、ジャンプに不利な追い風の中で85メートルと飛距離は伸ばせなかったものの、対戦したルーマニアの17歳の選手に36ポイント以上の差をつけて勝ち、2回目に進みました。

1回目の順位で17位となった高梨選手は、2回目も不利な追い風の中、スムーズな踏み切りから91メートルまで距離を伸ばして、合計ポイント229.3となりました。

この結果、高梨選手は順位を3つ上げて14位、日本勢トップだったものの振るいませんでした。

このほか日本勢は、丸山希選手が16位、伊藤有希選手が17位、勢藤優花選手が22位、宮嶋林湖選手が30位でした。

優勝は前の日に続いてオーストリアのエバ・ピンケルニッヒ選手で、1回目と2回目いずれも94メートル50を飛び、合計260.2をマークして今シーズン3勝目を挙げました。

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